カテゴリ「他ジャンル」に属する投稿[69件](2ページ目)
ユーリ!!!onICE1話観た。色気たっぷりのお兄さんの声が諏訪部さんでした。27歳でした。おもしれー男の予感がしてダメでした。温泉で全裸のまま「君のコーチになる!」って宣言するのはパンチが効きすぎている。
指先の表現とか演技中の表情とか、男性の持つ色気を最大限に引き出した作画がとても好みだなぁ……。あと長谷津駅どっかで見たことあると思ったら唐津がモデルなのね。佐賀行きたくなっちゃった。
指先の表現とか演技中の表情とか、男性の持つ色気を最大限に引き出した作画がとても好みだなぁ……。あと長谷津駅どっかで見たことあると思ったら唐津がモデルなのね。佐賀行きたくなっちゃった。
ロックマンEXE NEW STORIES 2023読んだ。熱斗が記憶喪失になる話、熱斗が自分のことを忘れてしまった(フリをしてただけだけど)時に普段は決して表に出さない本音をこぼしてしまう炎山様とか、それをなんだか聞いちゃいけない気がするってドギマギする熱斗の図があまりにもヘキ……!熱斗が正気だったのに気づいた後のくだりまで含めて素直になれない攻めの様式美で終始ニヤニヤしながら読んでた。本編も含めて思うことだけど、多分鷹岬先生ってケンカップル好きだよね……。
ブルースの家出話はバイザー越しに見えるブルースの目元っていう珍しいカットがあって眼福でした。クールな二人だけど、お互いに心の底から信頼し合ってるのがいいよね。鷹岬先生の描く炎山様とブルースのギャグっぽい描写が昔からたまらなく好き。
ブルースの家出話はバイザー越しに見えるブルースの目元っていう珍しいカットがあって眼福でした。クールな二人だけど、お互いに心の底から信頼し合ってるのがいいよね。鷹岬先生の描く炎山様とブルースのギャグっぽい描写が昔からたまらなく好き。
今日見た夢の話。LALのソシャゲが出るって話になってティザーPVが発表されたんだせど、限定衣装として松とアキラの特攻服が実装されてて思わず叫びを上げた。アキラの特攻服が白ランだったのが個人的な萌えポイントだった……。なぜ夢なんだ。
X1、バーニンナウマンダーも倒せた。やったー!
ここにきて初めてダッシュの使い方を理解した気がする。ボスがジャンプしたらダッシュで潜り抜けるんですね……。未だに強化アイテムは使いこなせていない脳筋なのでノーマルバスター一択で戦い続けている。倒した相手の能力を学習できるとは……???
ここにきて初めてダッシュの使い方を理解した気がする。ボスがジャンプしたらダッシュで潜り抜けるんですね……。未だに強化アイテムは使いこなせていない脳筋なのでノーマルバスター一択で戦い続けている。倒した相手の能力を学習できるとは……???
熱斗くんの「光」って名字は光回線が由来なのかな〜って思ってたんだけど、無印のライト博士の和訳ともかけてるんだね。そして炎山様=演算が由来なのはつい最近気づいた。炎山様についつい様をつけてしまうのは幼い頃からの習慣です!!
岩本先生版ロックマンXを読み終わったので、X1に再挑戦した。オープニングステージで挫折しまくってから数年経ってたけど、ようやくアイシーペンギーゴ面クリアできた〜。駆け出しハンターモードとはいえボス倒せたのは成長と言わずしてなんと呼ぶのだろうか笑。
オープニングステージでVAVAに負けた時、ゲームオーバーになるのかと思って血の気が引いたんだけど、ゼロが助けに来てくれて両手叩いて喜んじゃった。主人公のピンチに駆けつける先輩キャラ大好物です!!ありがとうございます!!
お察しかもですが金髪ポニテのcv置鮎ロボットが性癖です。アイアンリーガーのマッハウィンディは私の心の王子様です。
オープニングステージでVAVAに負けた時、ゲームオーバーになるのかと思って血の気が引いたんだけど、ゼロが助けに来てくれて両手叩いて喜んじゃった。主人公のピンチに駆けつける先輩キャラ大好物です!!ありがとうございます!!
お察しかもですが金髪ポニテのcv置鮎ロボットが性癖です。アイアンリーガーのマッハウィンディは私の心の王子様です。
先日のドール会でエグゼの話が出て懐かしくなったので鷹岬先生版ロックマンを電子でまとめ買いしたのだけど、20年くらいぶりなのにロックマンDSが出てくるあたりの話の記憶がはっきりと残っててそこだけ何度も読み返してしまった。ロックマンDSの舌ペロとか悪人顔に性癖を歪められて幼少期を過ごしたのだよ私は。シェードマンに吸血されそうになってる熱斗くんにも言いようもない興奮を覚えていました。イケオジと少年の組み合わせ、ダメ、絶対。
Gガン2話、初期だしまだドモンがスレてる頃だったのは覚えてたんだけど、チボデーへの不意打ち顔面パンチとか言動が輩のそれで大笑いしてしまった。話の舞台がアメリカだったんだけど、マンハッタンって地名が出た瞬間に思わず画面を二度見してしまったのはフロのオタクのサガです(?)
404の二人のハンバーガーの食べ方、頭脳・理性担当の志摩が片手で持って大口で齧り付いてるのに対して、体力・熱血担当の伊吹が両手で持ってちまちま食べてるののギャップが好きなんだよな〜。
「地面とキスなんかさせねェよ」って栗さんのセリフめっちゃ好きなんだよな。
ロデオさんのナミダバナ聴いてるとどうしても松←アキでいろいろ妄想してしまう〜。
スクライドは10周年記念として劇場公開用に作られた総集編もあるんですけど、尺の都合でカズマ視点のカットがメインだったり削られてるシーンもかなり多いのでTV版をおすすめします。W主人公体制の異能力バトルモノなんですけど、二人の主人公がお互いの譲れない意地と信念をかけてぶつかり合う様子が双方の視点から繰り広げられるのがとても熱いです。そしてカズマがメインの話と劉鳳がメインの話でOP映像と歌詞が毎回変わるのでそこも楽しんでいただきたく……!
軍師映画観てから忍たまにハマってしまって配信中の話とかミュもちょっとずつ履修してる。
映画で活躍する姿観たのもあって6年生が好き。卒業も近づいてきて少しずつ一人の忍者としての自覚を持ち始めてる大人っぽいところと、同級生や下級生と喧嘩したりしながら学園生活を過ごす子どもらしいところのバランスがなんともいえずみんないいんだよね……。
画面に映ったときについ目で追ってしまうのは立花仙蔵先輩。サラストポニテ美人に弱いっていうのもあるけど、案外ノリが良くて下級生が始めた石火矢の使い方ミュージカルにしれっと交じってるところとか、幼い頃に細身で腕力がないことを悩んでいたときに自分に合った戦い方を教えてくれた文次郎のことを「お兄ちゃん」って呼んで慕ってたところでもうがっちりハートキャッチされちゃった……。あと声。cv保志総一朗は私の性癖です。
映画で活躍する姿観たのもあって6年生が好き。卒業も近づいてきて少しずつ一人の忍者としての自覚を持ち始めてる大人っぽいところと、同級生や下級生と喧嘩したりしながら学園生活を過ごす子どもらしいところのバランスがなんともいえずみんないいんだよね……。
画面に映ったときについ目で追ってしまうのは立花仙蔵先輩。サラストポニテ美人に弱いっていうのもあるけど、案外ノリが良くて下級生が始めた石火矢の使い方ミュージカルにしれっと交じってるところとか、幼い頃に細身で腕力がないことを悩んでいたときに自分に合った戦い方を教えてくれた文次郎のことを「お兄ちゃん」って呼んで慕ってたところでもうがっちりハートキャッチされちゃった……。あと声。cv保志総一朗は私の性癖です。
無法松のことを喫煙者だと思いがちなんだけど確か原作だと喫煙描写ないんだよな。葉っぱ咥えてるしお酒は飲んでるけども。クルセイダーズみたいな暴走族にいた過去があるから煙草にも手出してたことはありそうなんだけど、もしかしたらアキラとカオリちゃんのためにやめた可能性もあるかもしれない。ここまで言っといて原作とかで煙草吸ってたらすみません。#LAL
ボルテスⅤレガシー見てきた。
身長58メートル、体重600トン分の愛を一身に感じるいい作品だった。
原作1~2話をダイジェストにして、細かい描写を足しているようなお話でした。
吹替版、字幕版を視聴してきたので感じたことをまとめておきます。ネタバレ微妙にあるので伏せる。
【良かった点】
・CGの出来がよすぎた。バイザンガかっこよすぎンゴwwwwwwwバイザンガに泣かされる日が来るなんて……悔しい、でも泣いちゃう……。VFXを駆使した戦闘シーンや細部まで描写されたボルテスⅤの姿は圧巻でした。合体シーンも原作アニメそのまんまで、ボルトマシンの変形シークエンスとかよく再現したなぁと感動するばかりでした。戦闘シーンもひとつひとつのアクションに重さや強さを感じて、ボルテスⅤが現実で地上に立って戦っているように錯覚しました。ビースト・ファイターを斬りつけた後にVの字の炎が残る演出、何度見ても好きだ……。
・アニメ原作へのリスペクト。ビッグ・バート(大次郎)の棒術シーンを始め、各パイロットの紹介シーンとか外連味たっぷりなんだけど「アニメで死ぬほど見たやつだ!」とこの時点で大興奮しました。ところどころで流れる原作BGMアレンジもよかった……!
・キャラの役割の明確化。5機のメカのパイロットそれぞれにリーダー、補佐、機体の管理、武器、パイロットのバイタルチェックとかそれぞれの役割が振られていて、5人で一つのチームを作り上げてる描写が濃くなってたね〜。(原作でもそういう設定あったのかもしれんけど、私はロマンアルバムを持っていないのでそこは知識ないですごめんなさい。)特におおっ、と思ったのは超電磁ストリングス、超電磁ゴマの初披露シーン。乗馬の達人で鞭の使い手でもあるマーク(一平)に超電磁ストリングスを使わせる発想、キャラの個性への着目点が秀でているなと思いました。
・仲間、家族のつながりに関しては原作以上に強く描写されていました。ボルテスⅤの初戦闘後、帰還したボルテスチームをビッグファルコンの隊員たちが出迎えたり、ロビンソン長官やマリアンヌ博士が帰ってきた子供たちを優しく抱きしめるシーンが追加されているなど、家族に対する情の深いフィリピンの国民性が色濃く現れていました。原作も家族の繋がり、絆がテーマにあるとは思うんですが、その点をより強く押し出していましたね。
・マリアンヌママの愛。原作の剛光代博士が息子たちに厳しく接しながらも静かに優しさを秘めた人であるなら、マリアンヌ博士は母としての愛と優しさを惜しみなく注ぐ人だという印象です。多分日本の強く凛々しい女性像とフィリピンのホスピタリティに溢れる女性像の違いが生じた結果かな。自分が死ぬかもしれない状況でもスカールークに銃を向けたり石を投げつけるシーンで涙止まらなかった。吹替版での堀江美都子さんの鬼気迫るアフレコが、息子を愛し家族のために命を張るマリアンヌ博士の強さをより引き立てていました。
・ザルドス様美しすぎる。いやもうお顔立ちが優しいのにやることなすこと残酷で……。目尻を下げて笑ったお顔が素敵なのですが、その顔で「下等な地球人」とか言い出すんですからギャップがね。諏訪部さんの吹き替えも美少年(美青年)に拍車をかけていた。あれで虫ケラって言われたら私は喜んで潰されます。
・今回のMVPは確実にズール役の方でした。字幕版でも吹替版でも、アニメ版での増岡弘さんの演じ方の雰囲気がしっかり出されていてびっくりしました。
・パンフレットのデザイン。表紙四隅の色を敢えて褪せたような色合いにすることで何度も繰り返し読んだために傷んできた本のようになっていてノスタルジーを感じた。古本屋で売ってる昔の絵本とかこうなってるよね。
【気になったところ】
・吹き替えの文章がえらいくどい。口パクに合わせたりの都合もあるんだろうけど、字幕をほぼそのまんま読み上げてたみたいなので日本語音声が合わさるとちょっと違和感。フェイクニュースだよ、とか父母がハグを待っているぞ、のあたりとか言い回しどうにかできなかったかなぁと……。そこは日本語にローカライズしてもよかったのでは……?
・コックピット周りの描写やカメラワーク。せっかくCG作り込んでるのにパイロットの顔ドアップが続いたのが胸焼けしそう。原作も顔のアップ多かったけど実写になると圧が強すぎる。もっと計器とか見せて欲しかったよ~。ボルトパンザーの武器が表示されてるスクリーンとか見せられる部分多かったと思うよ。
・テンポが悪いと感じる場面が多々。そりゃ原作2話60分を90分にしてるんだからなんだから仕方ねえわ。(元のドラマだとここまでで15話使っていると聞いて目ん玉飛び出た。水増しにも程がある)顔アップのシーンもだけど、ロボの動作一つ一つにパイロット一人一人のカットが挟まれてたりもするので早よ敵倒せや!と叫びたくなるとこも。セリフ回しも相まって冗長な印象。同じセリフを何度も言ってたりもしたので、その辺で尺稼いでるなという感じは拭えない。
・オープニングアニメのアクションが人形劇すぎる。ワイヤーとか使ってるんだろうなとは思うんだけど、俳優さんが吊られているのが丸わかりすぎる動きだった。メカが良かっただけに落差が残念。(劇中の通常アクションはめっちゃよかったです)
・Vの字斬りって言わんのかい!!!天空剣するならVの字斬りシャウトせえや!!!!!!天空剣とVの字斬りは抱き合わせ販売してくださいよ!!!
これはあくまで「ボルテスⅤレガシー」であって、「超電磁マシーンボルテスⅤ」をそのまま実写にしたものではないので、原作そのままの味を求めて見に行くとなんか違うな......と感じる場面も多いと思います。原作アニメにはない設定が付与されていたり、キャラの性格なども少し変わっていたりもします。
ただ、原作アニメへのリスペクト、製作陣のボルテスⅤへの狂気にも近い愛は恐ろしいほどに伝わってくる良い作品でした。私はボルテスⅤの合体シーンからずっと涙が止まりませんでした。
フィリピンから送り出された新たなボルテスⅤ、日本でもどうか愛される作品になってほしいと心の底から願います。あとレガシー本編も早く放送してくれ。日本でも11月からセレクション放送始まりますね!!やったー!!畳む
#ロボアニメ感想
身長58メートル、体重600トン分の愛を一身に感じるいい作品だった。
原作1~2話をダイジェストにして、細かい描写を足しているようなお話でした。
吹替版、字幕版を視聴してきたので感じたことをまとめておきます。ネタバレ微妙にあるので伏せる。
【良かった点】
・CGの出来がよすぎた。バイザンガかっこよすぎンゴwwwwwwwバイザンガに泣かされる日が来るなんて……悔しい、でも泣いちゃう……。VFXを駆使した戦闘シーンや細部まで描写されたボルテスⅤの姿は圧巻でした。合体シーンも原作アニメそのまんまで、ボルトマシンの変形シークエンスとかよく再現したなぁと感動するばかりでした。戦闘シーンもひとつひとつのアクションに重さや強さを感じて、ボルテスⅤが現実で地上に立って戦っているように錯覚しました。ビースト・ファイターを斬りつけた後にVの字の炎が残る演出、何度見ても好きだ……。
・アニメ原作へのリスペクト。ビッグ・バート(大次郎)の棒術シーンを始め、各パイロットの紹介シーンとか外連味たっぷりなんだけど「アニメで死ぬほど見たやつだ!」とこの時点で大興奮しました。ところどころで流れる原作BGMアレンジもよかった……!
・キャラの役割の明確化。5機のメカのパイロットそれぞれにリーダー、補佐、機体の管理、武器、パイロットのバイタルチェックとかそれぞれの役割が振られていて、5人で一つのチームを作り上げてる描写が濃くなってたね〜。(原作でもそういう設定あったのかもしれんけど、私はロマンアルバムを持っていないのでそこは知識ないですごめんなさい。)特におおっ、と思ったのは超電磁ストリングス、超電磁ゴマの初披露シーン。乗馬の達人で鞭の使い手でもあるマーク(一平)に超電磁ストリングスを使わせる発想、キャラの個性への着目点が秀でているなと思いました。
・仲間、家族のつながりに関しては原作以上に強く描写されていました。ボルテスⅤの初戦闘後、帰還したボルテスチームをビッグファルコンの隊員たちが出迎えたり、ロビンソン長官やマリアンヌ博士が帰ってきた子供たちを優しく抱きしめるシーンが追加されているなど、家族に対する情の深いフィリピンの国民性が色濃く現れていました。原作も家族の繋がり、絆がテーマにあるとは思うんですが、その点をより強く押し出していましたね。
・マリアンヌママの愛。原作の剛光代博士が息子たちに厳しく接しながらも静かに優しさを秘めた人であるなら、マリアンヌ博士は母としての愛と優しさを惜しみなく注ぐ人だという印象です。多分日本の強く凛々しい女性像とフィリピンのホスピタリティに溢れる女性像の違いが生じた結果かな。自分が死ぬかもしれない状況でもスカールークに銃を向けたり石を投げつけるシーンで涙止まらなかった。吹替版での堀江美都子さんの鬼気迫るアフレコが、息子を愛し家族のために命を張るマリアンヌ博士の強さをより引き立てていました。
・ザルドス様美しすぎる。いやもうお顔立ちが優しいのにやることなすこと残酷で……。目尻を下げて笑ったお顔が素敵なのですが、その顔で「下等な地球人」とか言い出すんですからギャップがね。諏訪部さんの吹き替えも美少年(美青年)に拍車をかけていた。あれで虫ケラって言われたら私は喜んで潰されます。
・今回のMVPは確実にズール役の方でした。字幕版でも吹替版でも、アニメ版での増岡弘さんの演じ方の雰囲気がしっかり出されていてびっくりしました。
・パンフレットのデザイン。表紙四隅の色を敢えて褪せたような色合いにすることで何度も繰り返し読んだために傷んできた本のようになっていてノスタルジーを感じた。古本屋で売ってる昔の絵本とかこうなってるよね。
【気になったところ】
・吹き替えの文章がえらいくどい。口パクに合わせたりの都合もあるんだろうけど、字幕をほぼそのまんま読み上げてたみたいなので日本語音声が合わさるとちょっと違和感。フェイクニュースだよ、とか父母がハグを待っているぞ、のあたりとか言い回しどうにかできなかったかなぁと……。そこは日本語にローカライズしてもよかったのでは……?
・コックピット周りの描写やカメラワーク。せっかくCG作り込んでるのにパイロットの顔ドアップが続いたのが胸焼けしそう。原作も顔のアップ多かったけど実写になると圧が強すぎる。もっと計器とか見せて欲しかったよ~。ボルトパンザーの武器が表示されてるスクリーンとか見せられる部分多かったと思うよ。
・テンポが悪いと感じる場面が多々。そりゃ原作2話60分を90分にしてるんだからなんだから仕方ねえわ。(元のドラマだとここまでで15話使っていると聞いて目ん玉飛び出た。水増しにも程がある)顔アップのシーンもだけど、ロボの動作一つ一つにパイロット一人一人のカットが挟まれてたりもするので早よ敵倒せや!と叫びたくなるとこも。セリフ回しも相まって冗長な印象。同じセリフを何度も言ってたりもしたので、その辺で尺稼いでるなという感じは拭えない。
・オープニングアニメのアクションが人形劇すぎる。ワイヤーとか使ってるんだろうなとは思うんだけど、俳優さんが吊られているのが丸わかりすぎる動きだった。メカが良かっただけに落差が残念。(劇中の通常アクションはめっちゃよかったです)
・Vの字斬りって言わんのかい!!!天空剣するならVの字斬りシャウトせえや!!!!!!天空剣とVの字斬りは抱き合わせ販売してくださいよ!!!
これはあくまで「ボルテスⅤレガシー」であって、「超電磁マシーンボルテスⅤ」をそのまま実写にしたものではないので、原作そのままの味を求めて見に行くとなんか違うな......と感じる場面も多いと思います。原作アニメにはない設定が付与されていたり、キャラの性格なども少し変わっていたりもします。
ただ、原作アニメへのリスペクト、製作陣のボルテスⅤへの狂気にも近い愛は恐ろしいほどに伝わってくる良い作品でした。私はボルテスⅤの合体シーンからずっと涙が止まりませんでした。
フィリピンから送り出された新たなボルテスⅤ、日本でもどうか愛される作品になってほしいと心の底から願います。
#ロボアニメ感想
幻水のルカ様絶対好きな系統のキャラなんだよな〜って思ってたらリマスター発売決定しちゃった。ルカ様パック予約しました。3月が楽しみだ〜。



ヴィクトルと勇利の関係性の変化もずっとドキドキハラハラさせられてたなぁ。お互いがお互いから目を離せなくなってくところとか、ずっと一緒にいたいって願い合うところ、もう愛じゃん……ってずっと頭抱えながら見てた。キスしちゃったし……。