No.914, No.913, No.912, No.911, No.910, No.909, No.908[7件]
小説でしか本を出してないのに、原稿しようとする度に小説の書き方を忘れるのは一体なぜなのか。その謎を探るべく、我々はシュライク郊外へと向かったーー。
なんで最近ブログの方を更新してないかというと、せっかく長文を書いたのにたった一文字が規約に引っかかって公開できないってことがザラにあって萎えてしまうからですわ。自分の本のタイトルですらアウトになるのでどうしようもねえ。
てがろぐだとそのへん気にせず気軽に投稿できるから、どうしてもこっちが優先になってしまうのよね〜。もういっそブログ用のページをてがろぐで新規に開設するか……?という気持ちにもなりつつある。
てがろぐだとそのへん気にせず気軽に投稿できるから、どうしてもこっちが優先になってしまうのよね〜。もういっそブログ用のページをてがろぐで新規に開設するか……?という気持ちにもなりつつある。
作業中でも通勤中でも、気がつくと巫女みこナースをずっと聴いている。KOTOKOさんの声質とテンポのいい歌詞が聴いてて気持ちよくて何回もリピートしちゃうんだよな〜。同じような感じでPrincess Bride!も一回聴き始めるとしばらくずっと繰り返しちゃう。中毒性が高い。
近所の服屋に逆バニーみたいな服売ってて二度見したんだけど、よくよく説明文を読んだらスポーツ用のUVカット目的のボレロだった。本来なら上からTシャツ着たりして使うらしい。私の頭がおかしいだけだった。
むしゃくしゃしたので小此木君に着てもらいました。

いややっぱどうみてもスケベウェアだって……。畳む
むしゃくしゃしたので小此木君に着てもらいました。

いややっぱどうみてもスケベウェアだって……。畳む
昨日タローマン観に行った足でそのまま大万博にも行ってきました。

平日夕方だったおかげか、人も少なくスムーズに入場できました。
ネタバレあり。画像がべらぼうに多いので畳みます。
TV版、劇場版で使用したジオラマや衣装、小道具などに加え、山口一郎氏所蔵のタローマングッズの展示がメインで行われていました。

お出迎えしてくれたノン。

CBG隊員やエランの武器。マミ隊員のクナイに結ばれたリボンがおかわいい~。エランスティックの操作盤は嵌め込み式っぽい。

TV版で使用されていたタローマン応援横断幕。一瞬しか映らなかったけど、これだけしっかりメッセージを書き込んだスタッフさんの熱意は脱帽モノだなぁ。それにしてもタローマンがダメになりそうな言葉ばかりである。
タローマンたちのガワもありました。



タローマンも地底の太陽もスーツの劣化が著しくてびっくりしたんですよね……。戦闘シーンも多かったし、あれだけ激しくでたらめに動き回ってたら生地がすぐ傷むのも納得ではあるんだけど、それにしたって
一回の撮影でこんなにボロボロになる!?と衝撃を受けました。スーツアクターさんたちの情熱溢れる演技の賜物なのかもしれない。

♡水差し男爵♡
今回の展示で一番の目的にしていたものがありまして。

エランの腕投げコーナーです。
初回鑑賞時からここのシーンの、涙を誘うような空気感からの博士の発言のシュールさに笑わされ続けてまして、実際に再現・体験できるコーナーがあると知り、居ても立っても居られず渋谷まで足を運んだ次第です。


しっかり溶かしてきました。
ボタンを押したら高津博士の例のセリフが流れ出すのもなかなかに笑いを誘う。
山口氏のコレクションもたくさん展示されてたんですが、一番印象に残ってるものはOVA版タローマンでした。

この……!話題性とリバイバルの波に乗って制作されたけど、キャラデザもストーリーも設定も特撮版とはまったく別物になって物議を醸しだしたり一部のオタクたちの間で爆発的な人気になってそうなOVA(存在しない)……!
ちょっとロボットっぽくリファインされたタローマンのデザインがたまらないんですよね。80年代のOVA作品が好きな身としてはこちらもぜひとも再放送してほしいです。
ショップにあったガチャガチャも回してきました。一発でミニタローマンを当てられたので満足。

生きることは寂しい♪だから面白い♪畳む
今回掲載したもの以外にもかなりたくさんの資料が展示されてました。今回ちょっと急ぎ足で回ってしまったので、期間中にもう一回くらい行けたらいいな~。

平日夕方だったおかげか、人も少なくスムーズに入場できました。
ネタバレあり。画像がべらぼうに多いので畳みます。
TV版、劇場版で使用したジオラマや衣装、小道具などに加え、山口一郎氏所蔵のタローマングッズの展示がメインで行われていました。

お出迎えしてくれたノン。

CBG隊員やエランの武器。マミ隊員のクナイに結ばれたリボンがおかわいい~。エランスティックの操作盤は嵌め込み式っぽい。

TV版で使用されていたタローマン応援横断幕。一瞬しか映らなかったけど、これだけしっかりメッセージを書き込んだスタッフさんの熱意は脱帽モノだなぁ。それにしてもタローマンがダメになりそうな言葉ばかりである。
タローマンたちのガワもありました。



タローマンも地底の太陽もスーツの劣化が著しくてびっくりしたんですよね……。戦闘シーンも多かったし、あれだけ激しくでたらめに動き回ってたら生地がすぐ傷むのも納得ではあるんだけど、それにしたって
一回の撮影でこんなにボロボロになる!?と衝撃を受けました。スーツアクターさんたちの情熱溢れる演技の賜物なのかもしれない。

♡水差し男爵♡
今回の展示で一番の目的にしていたものがありまして。

エランの腕投げコーナーです。
初回鑑賞時からここのシーンの、涙を誘うような空気感からの博士の発言のシュールさに笑わされ続けてまして、実際に再現・体験できるコーナーがあると知り、居ても立っても居られず渋谷まで足を運んだ次第です。


しっかり溶かしてきました。
ボタンを押したら高津博士の例のセリフが流れ出すのもなかなかに笑いを誘う。
山口氏のコレクションもたくさん展示されてたんですが、一番印象に残ってるものはOVA版タローマンでした。

この……!話題性とリバイバルの波に乗って制作されたけど、キャラデザもストーリーも設定も特撮版とはまったく別物になって物議を醸しだしたり一部のオタクたちの間で爆発的な人気になってそうなOVA(存在しない)……!
ちょっとロボットっぽくリファインされたタローマンのデザインがたまらないんですよね。80年代のOVA作品が好きな身としてはこちらもぜひとも再放送してほしいです。
ショップにあったガチャガチャも回してきました。一発でミニタローマンを当てられたので満足。

生きることは寂しい♪だから面白い♪畳む
今回掲載したもの以外にもかなりたくさんの資料が展示されてました。今回ちょっと急ぎ足で回ってしまったので、期間中にもう一回くらい行けたらいいな~。
タローマン3回目観てきた。平日の昼間にも関わらず劇場内はほとんど満員状態でした。シアター自体が小さめの部屋だったのもあるだろうけど、公開から1ヶ月近く経ってもこの人気はすごいとしか表さざるを得ない。
以下、いつものように感想とか気づいたところのメモ。ネタバレちょっとあります。
・人々を恐怖と混乱に陥れた3大奇獣をモーニングルーティンのついでに朝ごはんにしちゃうタローマン、予告の時点から何回も見てるのに笑ってしまう。火の接吻の顔を蹴り上げるときのおみ足が綺麗だよね。
・70年万博で風来坊と見習いノンがじゃれてるシーンを微笑ましく眺めてるんだけど、あのシーンで青年隊員がノンのこと撫でてるのに初めて気がついた。風来坊にばかり目がいってたから……。青年隊員がタローマンチップスをノンにあげてたりするあたりも含めて、彼はノンのことをかわいい後輩、もしくはマスコット的な感覚でかわいがってるのかもしれない。
・エランの殺陣がかっこいいよ〜。風来坊の滑らかな動きに対してエランの機械らしさのあるキビキビとした動きのコントラストがたまらない。原始同盟の戦闘員と戦いながら握手するところ、おしゃれすぎる。
・でたらめるという動詞、劇中ではCBG司令官しか使ってないのに、癖が強いのと語感がいいのとでこの映画を象徴するミームみたいになってきてるな。
・ナイフペロペロするチンピラだーーーー!!!
・宇宙船?を助けた後のタローマンのお辞儀の仕方に見覚えがありすぎて頭を抱えた。この映画全体を通して言えることなんだけど、絵面とか展開自体はでたらめな部分も多いのに、伏線の張り方と回収の仕方が丁寧で、あのシーンはここに繋がってたのか!って気づいた時のカタルシスが凄まじいのよね。
・自分は進んで水を差すのに、他人から水を差されるのは黙ってられない水差し男爵であった。55年後の珍助が水差し男爵に敬語で話してるのいいよね……。
・エランが機械人間になった理由(CBGに入ったら理由だったかも)があまりにも普通の感性から生まれたもので、ここで初めてエラン・スカフォードという一人の人間が存在してるのを感じたんだよなぁ。完璧超人のヒーローみたいな人がふとした瞬間に見せた、少し弱くて人間らしいところに弱いんだ僕は。でもタローマン2号になろうとするのは碌な目に遭わないのでやめた方がいいと思う。
・ドリル使ったり頭の棘を逆手持ちしたりと、地底の太陽のスタイリッシュな戦い方かっこいい。なのにタローマンが来た途端急にでたらめ全開になるのもお茶目でかわいい。
・この映画の怖いポイントは、明らかにこちら側を認識しているであろう振る舞いを見せるタローマンと、山口一郎氏の語る大長編タローマンの記憶が我々の見たものとは確実に別のものである点だと思う。山口氏の眼差しが真剣そのものなのも怖い。畳む
#映画感想
以下、いつものように感想とか気づいたところのメモ。ネタバレちょっとあります。
・人々を恐怖と混乱に陥れた3大奇獣をモーニングルーティンのついでに朝ごはんにしちゃうタローマン、予告の時点から何回も見てるのに笑ってしまう。火の接吻の顔を蹴り上げるときのおみ足が綺麗だよね。
・70年万博で風来坊と見習いノンがじゃれてるシーンを微笑ましく眺めてるんだけど、あのシーンで青年隊員がノンのこと撫でてるのに初めて気がついた。風来坊にばかり目がいってたから……。青年隊員がタローマンチップスをノンにあげてたりするあたりも含めて、彼はノンのことをかわいい後輩、もしくはマスコット的な感覚でかわいがってるのかもしれない。
・エランの殺陣がかっこいいよ〜。風来坊の滑らかな動きに対してエランの機械らしさのあるキビキビとした動きのコントラストがたまらない。原始同盟の戦闘員と戦いながら握手するところ、おしゃれすぎる。
・でたらめるという動詞、劇中ではCBG司令官しか使ってないのに、癖が強いのと語感がいいのとでこの映画を象徴するミームみたいになってきてるな。
・ナイフペロペロするチンピラだーーーー!!!
・宇宙船?を助けた後のタローマンのお辞儀の仕方に見覚えがありすぎて頭を抱えた。この映画全体を通して言えることなんだけど、絵面とか展開自体はでたらめな部分も多いのに、伏線の張り方と回収の仕方が丁寧で、あのシーンはここに繋がってたのか!って気づいた時のカタルシスが凄まじいのよね。
・自分は進んで水を差すのに、他人から水を差されるのは黙ってられない水差し男爵であった。55年後の珍助が水差し男爵に敬語で話してるのいいよね……。
・エランが機械人間になった理由(CBGに入ったら理由だったかも)があまりにも普通の感性から生まれたもので、ここで初めてエラン・スカフォードという一人の人間が存在してるのを感じたんだよなぁ。完璧超人のヒーローみたいな人がふとした瞬間に見せた、少し弱くて人間らしいところに弱いんだ僕は。でもタローマン2号になろうとするのは碌な目に遭わないのでやめた方がいいと思う。
・ドリル使ったり頭の棘を逆手持ちしたりと、地底の太陽のスタイリッシュな戦い方かっこいい。なのにタローマンが来た途端急にでたらめ全開になるのもお茶目でかわいい。
・この映画の怖いポイントは、明らかにこちら側を認識しているであろう振る舞いを見せるタローマンと、山口一郎氏の語る大長編タローマンの記憶が我々の見たものとは確実に別のものである点だと思う。山口氏の眼差しが真剣そのものなのも怖い。畳む
#映画感想

