No.908, No.907, No.906, No.905, No.904, No.903, No.902[7件]
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サントラ解禁早くない!?と驚きつつもありがたく聴く。
タローマンと地底の太陽の共闘シーンで流れてたBGMが昭和特撮の劇伴を思わせて好きなんだよなぁ。後ろで鳴ってるシロフォンっぽい音の疾走感が心地よい。でたらめ双連撃ってタイトルもいい。
エランの「こんにちは、こんにちは」「握手をしましょう」って台詞が、1970年大阪万博のテーマソングの「世界の国からこんにちは」が元ネタになっていると今更気づいた。彼があの歌を聴いたのかはわからないけど、1970年の万博の知識を得る時にどこかでこのフレーズを知ったりしたのかなあ。
というより、劇場版タローマンが掘れば掘るほど岡本太郎だけじゃなくて大阪万博関連の要素にも溢れてて、観るたびに新しい気づきを得られるな……。#映画感想
というより、劇場版タローマンが掘れば掘るほど岡本太郎だけじゃなくて大阪万博関連の要素にも溢れてて、観るたびに新しい気づきを得られるな……。#映画感想
牛乳石鹸の固形シャンプーとトリートメントを使ってたんだけど、今年の7月で生産終了してしまったらしくどこも在庫切れになっていた……。小さめサイズで場所も取らないし、泡切れも良くて洗い上がりもさっぱりしてたから結構気に入ってたので残念すぎる。一旦液体シャンプーに戻すかなぁ。
お迎えしたドレスでお出かけしたい私vs布量の多い服で歩くことを許さない気温
星箱さんの西洋人形魔法を着てお出かけしたいんだよーっ!早く涼しくなってほしい。着たい服が山ほどある。
星箱さんの西洋人形魔法を着てお出かけしたいんだよーっ!早く涼しくなってほしい。着たい服が山ほどある。
大遅刻バニーの日。肌色多めなので鍵。

以下、いつものように感想とか気づいたところのメモ。ネタバレちょっとあります。
・人々を恐怖と混乱に陥れた3大奇獣をモーニングルーティンのついでに朝ごはんにしちゃうタローマン、予告の時点から何回も見てるのに笑ってしまう。火の接吻の顔を蹴り上げるときのおみ足が綺麗だよね。
・70年万博で風来坊と見習いノンがじゃれてるシーンを微笑ましく眺めてるんだけど、あのシーンで青年隊員がノンのこと撫でてるのに初めて気がついた。風来坊にばかり目がいってたから……。青年隊員がタローマンチップスをノンにあげてたりするあたりも含めて、彼はノンのことをかわいい後輩、もしくはマスコット的な感覚でかわいがってるのかもしれない。
・エランの殺陣がかっこいいよ〜。風来坊の滑らかな動きに対してエランの機械らしさのあるキビキビとした動きのコントラストがたまらない。原始同盟の戦闘員と戦いながら握手するところ、おしゃれすぎる。
・でたらめるという動詞、劇中ではCBG司令官しか使ってないのに、癖が強いのと語感がいいのとでこの映画を象徴するミームみたいになってきてるな。
・ナイフペロペロするチンピラだーーーー!!!
・宇宙船?を助けた後のタローマンのお辞儀の仕方に見覚えがありすぎて頭を抱えた。この映画全体を通して言えることなんだけど、絵面とか展開自体はでたらめな部分も多いのに、伏線の張り方と回収の仕方が丁寧で、あのシーンはここに繋がってたのか!って気づいた時のカタルシスが凄まじいのよね。
・自分は進んで水を差すのに、他人から水を差されるのは黙ってられない水差し男爵であった。55年後の珍助が水差し男爵に敬語で話してるのいいよね……。
・エランが機械人間になった理由(CBGに入ったら理由だったかも)があまりにも普通の感性から生まれたもので、ここで初めてエラン・スカフォードという一人の人間が存在してるのを感じたんだよなぁ。完璧超人のヒーローみたいな人がふとした瞬間に見せた、少し弱くて人間らしいところに弱いんだ僕は。でもタローマン2号になろうとするのは碌な目に遭わないのでやめた方がいいと思う。
・ドリル使ったり頭の棘を逆手持ちしたりと、地底の太陽のスタイリッシュな戦い方かっこいい。なのにタローマンが来た途端急にでたらめ全開になるのもお茶目でかわいい。
・この映画の怖いポイントは、明らかにこちら側を認識しているであろう振る舞いを見せるタローマンと、山口一郎氏の語る大長編タローマンの記憶が我々の見たものとは確実に別のものである点だと思う。山口氏の眼差しが真剣そのものなのも怖い。畳む
#映画感想