No.510, No.509, No.508, No.507, No.506, No.505, No.504[7件]
サガカフェでリマスター版のPVを改めて見て思ったけど、やっぱりヒューズとレッドが同じ画面にいたり隣に並んでたりする確率高くてニヤニヤしてしまう。公式サイトのサガフロリマスター検定のバナーでも真ん中で並んでたし。やっぱりお付き合いとかされてるのかもしれない。#ヒューズ×レッド
サガフロリマスターのPVでヒューズについて「IRPOのキレ者捜査官」っていうキャッチフレーズがついているけど、「頭が切れる」と「キレると手がつかない」のダブルミーニングであることにようやく気がついて大笑いしてる。
作成中のrootくんのウィッグがいい感じになってきたので一旦撮影した。
※ドール写真なので折りたたみます

毛の表面とか刈り上げ部分は後ほど整えるとして、シルエットはいい感じになったかな〜!?と自画自賛する。
必死にふかし入れて逆毛作りまくったよ〜。こんなに頑張ってウィッグ作るの何年ぶりだろ……。畳む
※ドール写真なので折りたたみます

毛の表面とか刈り上げ部分は後ほど整えるとして、シルエットはいい感じになったかな〜!?と自画自賛する。
必死にふかし入れて逆毛作りまくったよ〜。こんなに頑張ってウィッグ作るの何年ぶりだろ……。畳む
気圧が下がる時より上がる時の方が体調悪くなるし鼻水止まらなくなる🫠薬飲んでアイスノン当てて寝ましょうね
夜勤が終わってマンションの前に着いた時、バッグの中に家の鍵が入ってないことに気づいた。オートロックの鍵も一緒にまとめてたもんだからマンションの中にも入れなくて、来た道とか寄った店とか全部周ったけど一向に見つからなかった。どこかに落としたのかもわかんないし、交番にも届いてないしで半ベソかきながら管理会社さんから予備の鍵借りて無事にマンションに入れたんだけど、まさかの家の中に鍵を置いたまま出かけてたというオチだった……。そりゃバッグひっくり返してもないわけだよ……。オートロック含めた鍵の交換費用とか防犯とかいろいろ考えたら冷や汗ものだったからまあよかったんだけど、家出る時はきちんと鍵持ってるか確認しようと心に決めたわ。

身長58メートル、体重600トン分の愛を一身に感じるいい作品だった。
原作1~2話をダイジェストにして、細かい描写を足しているようなお話でした。
吹替版、字幕版を視聴してきたので感じたことをまとめておきます。ネタバレ微妙にあるので伏せる。
【良かった点】
・CGの出来がよすぎた。バイザンガかっこよすぎンゴwwwwwwwバイザンガに泣かされる日が来るなんて……悔しい、でも泣いちゃう……。VFXを駆使した戦闘シーンや細部まで描写されたボルテスⅤの姿は圧巻でした。合体シーンも原作アニメそのまんまで、ボルトマシンの変形シークエンスとかよく再現したなぁと感動するばかりでした。戦闘シーンもひとつひとつのアクションに重さや強さを感じて、ボルテスⅤが現実で地上に立って戦っているように錯覚しました。ビースト・ファイターを斬りつけた後にVの字の炎が残る演出、何度見ても好きだ……。
・アニメ原作へのリスペクト。ビッグ・バート(大次郎)の棒術シーンを始め、各パイロットの紹介シーンとか外連味たっぷりなんだけど「アニメで死ぬほど見たやつだ!」とこの時点で大興奮しました。ところどころで流れる原作BGMアレンジもよかった……!
・キャラの役割の明確化。5機のメカのパイロットそれぞれにリーダー、補佐、機体の管理、武器、パイロットのバイタルチェックとかそれぞれの役割が振られていて、5人で一つのチームを作り上げてる描写が濃くなってたね〜。(原作でもそういう設定あったのかもしれんけど、私はロマンアルバムを持っていないのでそこは知識ないですごめんなさい。)特におおっ、と思ったのは超電磁ストリングス、超電磁ゴマの初披露シーン。乗馬の達人で鞭の使い手でもあるマーク(一平)に超電磁ストリングスを使わせる発想、キャラの個性への着目点が秀でているなと思いました。
・仲間、家族のつながりに関しては原作以上に強く描写されていました。ボルテスⅤの初戦闘後、帰還したボルテスチームをビッグファルコンの隊員たちが出迎えたり、ロビンソン長官やマリアンヌ博士が帰ってきた子供たちを優しく抱きしめるシーンが追加されているなど、家族に対する情の深いフィリピンの国民性が色濃く現れていました。原作も家族の繋がり、絆がテーマにあるとは思うんですが、その点をより強く押し出していましたね。
・マリアンヌママの愛。原作の剛光代博士が息子たちに厳しく接しながらも静かに優しさを秘めた人であるなら、マリアンヌ博士は母としての愛と優しさを惜しみなく注ぐ人だという印象です。多分日本の強く凛々しい女性像とフィリピンのホスピタリティに溢れる女性像の違いが生じた結果かな。自分が死ぬかもしれない状況でもスカールークに銃を向けたり石を投げつけるシーンで涙止まらなかった。吹替版での堀江美都子さんの鬼気迫るアフレコが、息子を愛し家族のために命を張るマリアンヌ博士の強さをより引き立てていました。
・ザルドス様美しすぎる。いやもうお顔立ちが優しいのにやることなすこと残酷で……。目尻を下げて笑ったお顔が素敵なのですが、その顔で「下等な地球人」とか言い出すんですからギャップがね。諏訪部さんの吹き替えも美少年(美青年)に拍車をかけていた。あれで虫ケラって言われたら私は喜んで潰されます。
・今回のMVPは確実にズール役の方でした。字幕版でも吹替版でも、アニメ版での増岡弘さんの演じ方の雰囲気がしっかり出されていてびっくりしました。
・パンフレットのデザイン。表紙四隅の色を敢えて褪せたような色合いにすることで何度も繰り返し読んだために傷んできた本のようになっていてノスタルジーを感じた。古本屋で売ってる昔の絵本とかこうなってるよね。
【気になったところ】
・吹き替えの文章がえらいくどい。口パクに合わせたりの都合もあるんだろうけど、字幕をほぼそのまんま読み上げてたみたいなので日本語音声が合わさるとちょっと違和感。フェイクニュースだよ、とか父母がハグを待っているぞ、のあたりとか言い回しどうにかできなかったかなぁと……。そこは日本語にローカライズしてもよかったのでは……?
・コックピット周りの描写やカメラワーク。せっかくCG作り込んでるのにパイロットの顔ドアップが続いたのが胸焼けしそう。原作も顔のアップ多かったけど実写になると圧が強すぎる。もっと計器とか見せて欲しかったよ~。ボルトパンザーの武器が表示されてるスクリーンとか見せられる部分多かったと思うよ。
・テンポが悪いと感じる場面が多々。そりゃ原作2話60分を90分にしてるんだからなんだから仕方ねえわ。(元のドラマだとここまでで15話使っていると聞いて目ん玉飛び出た。水増しにも程がある)顔アップのシーンもだけど、ロボの動作一つ一つにパイロット一人一人のカットが挟まれてたりもするので早よ敵倒せや!と叫びたくなるとこも。セリフ回しも相まって冗長な印象。同じセリフを何度も言ってたりもしたので、その辺で尺稼いでるなという感じは拭えない。
・オープニングアニメのアクションが人形劇すぎる。ワイヤーとか使ってるんだろうなとは思うんだけど、俳優さんが吊られているのが丸わかりすぎる動きだった。メカが良かっただけに落差が残念。(劇中の通常アクションはめっちゃよかったです)
・Vの字斬りって言わんのかい!!!天空剣するならVの字斬りシャウトせえや!!!!!!天空剣とVの字斬りは抱き合わせ販売してくださいよ!!!
これはあくまで「ボルテスⅤレガシー」であって、「超電磁マシーンボルテスⅤ」をそのまま実写にしたものではないので、原作そのままの味を求めて見に行くとなんか違うな......と感じる場面も多いと思います。原作アニメにはない設定が付与されていたり、キャラの性格なども少し変わっていたりもします。
ただ、原作アニメへのリスペクト、製作陣のボルテスⅤへの狂気にも近い愛は恐ろしいほどに伝わってくる良い作品でした。私はボルテスⅤの合体シーンからずっと涙が止まりませんでした。
フィリピンから送り出された新たなボルテスⅤ、日本でもどうか愛される作品になってほしいと心の底から願います。
あとレガシー本編も早く放送してくれ。日本でも11月からセレクション放送始まりますね!!やったー!!畳む#ロボアニメ感想